昨日の日記で行灯を掲載しましたので、今日は暖簾を…
実はこの日の夜、中央一丁目(主なメンバーは青年会)の厄払いの儀式があったのです。
団子と呼ばれていて…みんなで団子食って厄年の人の厄をみんなで分けて落そうというもので、今年の犠牲者主人公はやっちゃん(某大徳の若旦那)だったのです。
団子を食うだけでなく他にも儀式の中身はあったのですが…
か、書けない!
いくら僕でもその内容を書く勇気はありません。
ということで…さっそく暖簾です。
尾張屋さんです。
尾張屋さんは仏壇・仏具の店ですが、その繊細な?技術を生かしてちょっとした小物も販売しています。
注:決して社長が小物なわけではありません。
何といってもお薦めは屋久杉のコースターですね。
世界遺産を身近に感じつつ、木の温もりに抱かれるような…そんな逸品です。
吾妻庵の暖簾です。
もともとあった暖簾とよくマッチしているよな。
ここまで行灯や暖簾の説明をしておいて何ですが…
これってやっぱり中城通りの一部の店舗にしか似合わないよう…っていうか、ペーパームーンで行灯や暖簾をつけても集客にはつながらないでしょうね。
なので、密やかに中城通りの景観整備を応援するしかないでしょう。
暖簾の写真はこの2枚だけでしたが、あと何店舗かついているはずですので気が向いたら商店街を散策してみてください。