今、このタイトルで日記を書くとアクセス数が増えるかもしれませんね。
前から観たかった…できればアカデミー賞をとる前に観ておけばよかったと思っています。
映画とかって…ものすごく評判がよかったりすると過度な期待を持ってしまってガッカリ…ってことがよくあるんですよ。
(お前だけだろ!?)
もうかなり前のことですが、某葬儀屋鈴文の会長とゴルフをしたことがあります。
僕は、よく「野球やってたからゴルフもうまいんでしょ?」と言われますが、それは地球規模の勘違いです。
でも、飛ぶでしょ?…飛びません!
アプローチとかはうまいでしょ?…手で投げたいくらいです!
パターは?…パターだけ上手けりゃゴルフではなくてゲートボールやってます!
この日…(某葬儀屋の)会長とラウンドしたときも右へ左へ走りまくっていました。
当然、スコアは散々だったと記憶しています。
終わった後、(某葬儀屋の)会長に話しかけられました。
(ちなみに会長はお歳のわりにはそこそこまとまったスコアでした。)
「まあ、おめえもセンスはありそうだから…練習すればうまくなるぞ。」
「はい、練習します。」
(うそぴょん、だって練習嫌いだもんね。)
「でも、当分おれには勝てねえな。」
「そうですね。」
(練習すれば勝てそうな気が…)
「もし…おれに勝てたら…おめえが死んだとき、棺桶余分にサービスしてやっからよ。
ガハハハ!!」
「ありがとうござ…」
って、いらねえ〜!
棺桶ふたつもらってどうすんだよ〜!?
っていうか…普通に考えりゃ(某葬儀屋の)会長の方が先に逝っちゃうじゃんか!!
急激な高齢社会の中で…確かに生き方だけでなく、死に方も考えなければなりませんね。
「おくりびと」はブームが去ってから、ひっそりと観ることにします。
(某葬儀屋の)会長のところに就職希望者が殺到するかも…ちがうか。