雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


土浦スポーツ健康倶楽部のフットサル部門にはトップレベルがあります。

これは、かなり本気モードですよ!


総合型クラブはスポーツ振興基本計画(2000年:文部科学省)の中で国民のスポーツ実施率向上のツールとして記述されていますが、当時、その規範となったのはヨーロッパのスポーツクラブでした。(特にドイツあたり…)


真実はわかりかねますが、ヨーロッパスタイルのクラブは子どもから大人、初心者からトップレベルまでのクラスがあり、みんながクラブのメンバーとして活動しているということです。


日本にそっくりそのままこのクラブの形態を持ち込むのはどうでしょうか?

ただ、Jリーグ百年構想などはこれに近いものがあると思います。


さて、ドスケンのフットサルのトップ(レベル)チームとして「ボアソルチファミリア」があり、昨年度は茨城県NO.1に輝きました。

下の写真は今年度の県リーグ初戦です。


クラブ会員はもちろんのこと…会員でない方も土浦の社会人チームが活躍していますので応援してくださいね。


ドスケンは「ちょっとやってみたい」や「運動は苦手」という人を歓迎しますが、「かなりやってみたい」や「運動は得意」という人ももちろん歓迎します。

そういった意味で受け皿としてトップチームが存在するというのはとってもクラブにとって良いことだと思うのです。

もちろん子どもたちやおじさんたちの楽しめるフットサルも提供していくつもりです。


僕は行けなかったのですが、夜に霞ヶ浦クラブと合同で練習したみたいです。

プラシャツには大きくドスケンのロゴマークが…!



で…思わず購入。