今日から7月です。
七夕の短冊に代表されるように文を風に当てるような風習があったことから…という説があるそうです。
これはあくまでも推測ですが、たぶんこの時期は湿気が多くて大切な文書がダメになってしまうのを防ぐためにこうした作業をしたのかもしれません。
風流…風に流れる様を思うとき、いつしか穏やかな心になるような…
僕はというと、現在2件ほど寄稿依頼がありまして…
一つは土浦一中地区の広報誌「亀城」に掲載する市民委員会の原稿で、今年度の事業計画を中心に800字程度を書けばいいのかな?
もう一つは財団法人総合科学研究機構が発行している「CROSSつくば」への寄稿文で3000字!?
これはけっこう大変で…CROSSつくばのバックナンバーを拝見すると学術的で質の高いものでした。
「歩数のマイレージ」について書いてくれと依頼されているのですが、僕のような者が名だたる研究者の方に混じって掲載されて良いものなのでしょうか?
っていうか…3000字も普通書けませんから!
(しかも、締切延ばしてもらってるし…Iさん、すいません。今週中には何とか…)
以前はこうした原稿や提出書類を書くとき、紙と鉛筆を前にした方が落ち着いたのですが、最近、生意気になってPCを前にした方が落ち着きます。
何かを調べるのでもほとんどの文献はPCの画面を見ながら…うまくするとコピペで済んじゃうわけですし…
(いや〜、全然風流じゃないですね…)
とにかく今週は文月に相応しく?がんばって原稿を書くことにします。