昨日は水曜日で4回目となる乗馬あ〜んどお馬さんのお世話レッスンでした。
いつものようにブラシをかけて蹄をきれいにして鞍をつけてハミをかけますが、この一連の作業はマスターできたような気がします。
(気のせいかもしれませんが…)
そして、乗馬ですが…
先週までまったくと言っていいほど見通しの暗いものでしたが、ほんのちょっと手応えを感じました!
(気のせいかもしれませんが…)
そして、昨日は黒いのが一匹くっついてきました。アオ(雄犬・生後8か月・ビビり&おバカ)です。
家政婦は見た!みたいに覗いているアオでした。
お馬さんに騎乗しているのは僕ですが、こうしてみると颯爽とはとても言えませんね。目線が上にならずに、どうしてもお馬さんの頭を見てしまいます。
昨日、僕の乗ったお馬さんはフットというポニーで2回乗ったアルフォンヌスとは兄弟だそうです。
それで、一番の収穫は…どうにか走らせることができました!
フット、ありがとね。なんていい奴なんだ〜。
馬へ意思伝達方法はいろいろありますが、シンプルに伝えるのがベストだということです。
言葉・手綱・踵(鐙にかけた足の踵で軽く馬のお腹を叩く)・ムチという方法の中で、言葉で伝わるならそれがベストということですね。
インストラクターの人に言われたのは…やさしすぎる!でした。
意思を伝えるためにもう少し強い口調で言ってもいいし、お腹を強く叩いても良いとのことでした。
「言うこと聞かねえと、今晩、馬刺しにして食っちゃうぞ!」
くらいの勢いで…って、そんなことできねえ〜!!
そんなご主人さまの苦労を知ってか知らずか…のほほんとくっついてくるアオです。
お前も言うこと聞かねえとホットドッグにして…あっ、ちょっと違うか??