さほど興味があったわけではない受験を控えた
高校3年のときでした。
音楽活動を休止していたこともあり、それほど頻繁に聴いていたわけでもありません。
しかし、そのニュースはあまりにも大きな衝撃で…
ある日突然、僕が地域や社会を意識しだしたのは40歳を過ぎたころから…
皮肉にも彼が生きられなかった年齢を歩きだしたころでした。
地域にしろ社会にしろより良いものやあるべき姿を「創造」するのは容易なことではないと思います。
だけどね…「想像」することは容易だと彼は言っています。
例えば総合型クラブがうまく機能して「健やかな地域づくり」ができたとして…
地域全体は想像できないかもしれませんが、僕が70歳くらいになってある晴れた日曜日に亀城公園に行き、ベンチに腰掛けて…
そのくらいの想像ならできるのです。
想像してみて!
想像できたら…
次はどうすればいいかみんなで考えればいいと思います。