今日は某医療福祉専門学校看護科の今年度最初の授業…
お疲れさまでした。(自分)
今は看護士(婦ではなくて…)なので男子学生もいますが…
やっぱり大半は女子なわけです。
今日は実技…と言ってもみんなそれぞれ好きなことやっているのですが…
おしゃべりの中で武道館のコンサートがどうとかこうとか…
そうか…そういうお年頃だよなと太古(ちょっと大げさ)のことを思い出しました。
って言うか…ウチにも男子学生2人いて音楽は聴くけどライブに行ったなんて話は聞いたことがないな。
僕が武道館で観たコンサートは…スティービーワンダー・ポールマッカートニー・フィルコリンズ・オフコース…あと誰だっけ??
それでやっぱり思い浮かぶのは…大きな玉ねぎです。
ペンフレンドってものすごい距離感がありますね。
(今だとメル友…味気ないかも…)
この曲を聴くたびに何故彼女は来なかったのだろうと考えます。
歌詞付きの山崎まさよしバージョンをどうぞ。
♪君の返事読み返して席を立つ
そんなことをただ繰り返して…♪
これは二通りに解釈できますよね。
(1)来るはずなのに来ない。
(2)もう始めから来ないのはわかっていた。
僕は前者だと思っていたんです。
♪初めて君と会える♪というワクワクの部分があるから…
でも時系列でみると…それはチケットを送る前のような気もするのです。
だとすると…後者となり…彼女が来なかった理由も必要なくなるわけです。
そして来ないとわかっていながら落ち着きなく九段坂を急ぎ足で行く彼の姿を思い浮かべるとき…
この曲は切なさ炸裂の珠玉のバラードとして胸を打ちます。(ホントに…)
月の水面
振り向けば…
澄んだ空に光る玉ねぎ
包丁で切らなくても玉ねぎで泣けるな。
● 第1回 運営委員会