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HB研究会の収支報告について…

「何で当たったのにマイナスになるの？」

という質問がありましたのでお答えします。

HB研究会の論文は責任を持って執筆するために実際に馬券を購入しています。

その購入方法は「ワイド３点ボックス」という買い方なのです。

まず「ワイド」ですが馬券にはいろいろな種類がありまして…いちばんシンプルなのは「単勝」ですかね。

これは単純にそのレースの１着を当てればよいのです。

さらに「複勝」というのがあって…そのお馬さんが３着までに入れば当たりとなる馬券があります。

さて「ワイド」は２頭のお馬さんを選んで…そのお馬さんが両方とも３着以内に入れば当たりという馬券です。

HB研究会では３着までに来そうなお馬さんを３頭選んでいますので全部で３通りの「組み合わせ」となります。

それを１００円ずつ買いますので毎回３００円捨てて…じゃなくて投資しています。

外れれば当然−３００円ですが…仮に当たっても配当が例えば２００円の場合−１００円になってしますのです。

因みにワイドの３点（３通り）だと結果が以下の３パターンになります。

（１）当然ハズレる（全滅）

（２）偶然一つ当たっている（的中）

（３）奇跡的に３つとも当たっている（パーフェクト）

ここでお気づきかもしれませんがワイドの場合２つ当たっているということはあり得ません。なぜなら２つ当たっていれば必然的に残りの一つも当たっているからです。

（皇帝の法則…うそ）

こんなくだらないことをここまで長々と説明できるのはオレしかいねえなと…

ついでにこれからの予定ですが…オークス（優駿牝馬）・ダービー（東京優駿）・安田記念・宝塚記念と４レースで前半戦が終了します。

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