歩数のマイレージとか親子の会話のキャッチボールとか…
最近その実施方法の問い合わせの電話を数件受けました。
親と子のコミュニケーション(会話)のキャッチボールは
自分で言うのも何ですが…ほのぼのとした良い企画だと思います。
知ってるようで知らない自分の子どものことや自分の親のことをキャッチボールをしながら会話をして発見するというものです。
あらかじめ親には子どものことについて…子どもには親のことについての質問用紙を配ります。
例えば子どもには「お父さんは小学生のとき将来何になりたかったの?」というようにです。
キャッチボールをしながら子どもがお父さんに訊ねると…
「オレはお前くらいのときは天文学者になりたかったんだ。」
正解はこれで書けちゃうのですが…
「何でなれなかったの?」と会話は続くんですよ。
確か広報にはこんな文章を書いたと記憶しています。
まだ道路がアスファルトじゃなかったころ…
学校では教えてくれない大切なことは
キャッチボールをしながら学んでいた。
ボールと一緒に言葉が飛び交って…
やがて心がキャッチボールをしていた。
希薄になりがちな親子の会話のきっかけに…
親と子のコミュニケーションキャッチボール大会開催します!
もしもどこぞの団体でこの企画をやってみようと思ったり…
助成金の申請をしようと思ったりしたら遠慮なく何でも聞いてください。
因みに当時僕はこの「親と子のコミュニケーションキャッチボール」を3件助成金申請したところ3件とも採択されて2件はキャンセルしました。
実は今別件で助成金の申請をしようかどうか迷っています。
出せばやる出さねばやらぬ申請書
出したら後は何とかなるさ!
出す方向で考えています。詳細は明日(またはもうちょっと先)の日記に書きます。
● 健康・体力相談(2件)
● 広報活動(ラジオ収録)