雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


昨日の雨が嘘のように晴れた日曜日…

午前中はCPR(救命救急)の講習会でした。


救命救急法は「知っている」と「できる」とで大きな差があります。

実際の現場に居合わせたら自分もパニックになることが予想されます。

「知っている」だけではたぶん役に立たないのではないかと…


これは中高齢者のスポーツにおけるリスクマネジメントの基本中の基本で…

怪我はしないようにするのがリスクマネジメントの基本で…応急処置法が基本ではありません。

一般的に言われている保険に加入するしないは厳密に言うとリスクマネジメントではないのです。(事故が発生してからのことだからね。)


ガイドラインで大きく変わったのは…呼吸の確認方法かもしれません。

去年は倒れている人の顔に近づいて「見て・聞いて・感じて…」で10秒程度確認したのですが…

今年は顔を近づけずに胸のあたりを10秒程度確認することになっていました。


とにかく心肺蘇生法は完璧に…心配な蘇生法にならないように!


さて…いつもと変わらない日曜日…

それでも人生の大きな節目と言っても過言ではない今日なのです。



だからと言って今日から変わるものはないんだけどね (^。^)y-.。o○


♪私は今日まで生きてみました

 そして今私は思っています

 明日からもこうして生きて行くだろうと…♪


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