土俵に上がれば勝負になります。
勝とうが負けようが…
ここでオリンピック的な参加することに意義を見いだせるのです。
あくまでも僕個人の考えですが…
スポーツにはいろいろな楽しみ方や関わり方があって…
観るスポーツも当然アリです。
僕なんかは今…たぶん支えるスポーツが主流の生活になっています。
おそらく多くの人がスポーツを観ることによって感動した経験があるでしょう。
しかし北野武曰く「感動をありがとうなんてみんな言うけど…本当の感動はやった奴にしかわかないよ。」なのです。
勝負(ゲーム)が好きな自分はそれがスポーツの楽しみ方なのです。
そして決定的なことがそこに存在します。
それは相手がいなくては勝負にならないと言うことです。
走ること自体が楽しい人は一人でも走れるし…それで良いのです。
でも勝負(この場合レース)が好きなら一人では楽しめないのです。
いくら国技館のような立派な施設があって土俵があっても…
相手がいなくては一人相撲なわけです。
逆に言うと…相手さえいればそこら辺の原っぱでだって相撲はできるんだ!
だからね…勝負を楽しむために最も大事にすべきは相手だと思うのです。
そして相手とはノーサイドという言葉が示すように仲間でもあるわけです。
そこから全ては始まるのです。
やさしさ(フェアプレイ)や感謝(リスペクト:尊敬)の気持ちが…
つづく…
明後日くらいには競馬に結びついてる…はず…?
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