バドミントン教室に顔を出してから…
霞ヶ浦さいくるーずの報告書を作成しました。
昼近くになったところさっそく行き詰まり…
そうだ!医者へ行こうと思い立ったのです。
(普通は思い立ちません。って言うか気晴らし?)
五十肩(左肩関節周囲炎)は一向に良くなる気配はなく…
飲み薬も湿布薬もなくなったし…
受付で「電気をかけるだけでいいですか?」と聞かれたとき…
そう言えば初診のとき治療方法としてブロック注射もあると言われたことを思い出したのです。
「えっと…診察もお願いします。」と…
初診のときは筑波大学の先生でしたが…今日は大祢先生で…
いつものように満面の笑みで診てくれました。
「これだけ可動域が狭まる五十肩も珍しい。かなりひどいですよ。」
と満面の笑みで…ってそこは満面の笑みじゃなくて良いとこです。
「これだけひどいと夜目が覚めちゃうんじゃない?寝返りとかで…」
「はい。3回くらいは…」
「だったら…注射を勧めます。」
「お願いします。」
「大丈夫ですよ。僕は注射打つの上手だから…痛くないですよ。」
先生…そんなこと一言も聞いていません。
って言うか…なぜここで満面の笑みが消えているんだ?
それから先生は注射を打つときに「えい!」と気合いを入れて…
僕の左肩に打ってくれました。
掛け声をかけて注射を打つ医者なんて…
ドリフターズのコント以外で見たことはありませんでした。
それはさておき…この注射…効きました!
動くようになったわけではもちろんありませんが…
何もしていないときの鈍痛が消えたような気がします。
その後も先生と診察室で体育協会の総会の話や町内会の話をして…
いつのまにか先生の若いころの話になってきて…
「いやあ…学生のころ好きだった人がさ…」と言いかけたところで…
正午となり話は終わりました。よかった (*^_^*)
それと思ったのですが…
飲み薬の中に筋弛緩薬が入っているのです。
飲み薬なので患部以外のところにも作用するはずです。
そう言えば…最近風呂上がりのストレッチで身体が軟らかくなったような気がします。
ひょっとして筋弛緩薬の作用によるものかも…
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