今日も一日申請書を書いて過ごしました。
先日ネルソン・マンデラが死去して…
何だかいろいろなことを考えました。
今日テレビで短い時間でしたが特集を放送していて…
今の南アフリカの若者がこんなことを言っていました。
ネルソン・マンデラは偉大だと尊敬してもそれだけではダメで…
大切なのはその偉大なマンデラの意思を受け継いで何かをやることだ。と…
その放送の中でマンデラがとにかく教育が大事だと繰り返し言っていたと…
最初から憎しみを抱いている人間はいない。
人は憎しみをどこかで学んでしまう。
だとしたら…愛することも学べるはずである。
20年以上投獄され…
マンデラ自身が最もアパルトヘイトを憎んでもおかしくないのに…
赦すことで「先に進もう」と呼びかけた勇気は涙が出るほどカッコ良いと思うのです。
歴史で習った偉大な人物はさておき…
少なくとも僕が生きた20世紀には凄い人物が確かにいました。
そして僕の中では彼もその一人です。
「健やかな地域づくり」を理念として活動しているドスケンで…
今必死に書いている申請書も突き詰めればその目的のためにやっています。
それでも時々自分でも健やかな地域っていったい何なんだ?と…
そんなときは本当にローカルで構わないから…想像してみるのです。
健やかな地域になったときの桜川の土手は…
土浦小学校の校庭は…そして自分は…
さてと…もう少しがんばろっと (^。^)y-.。o○
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