雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

月曜日に茨城県総合福祉会館に行って来ました。

共同募金の配分金は10万円を限度に福祉に関わるNPO法人にも立ち上がりの助成として配分されるのですが…立ち上がりですので設立から3年まで…

スポーツ健康支援センターは2004年10月の設立であり、今回が最後となります。

その申請事業のヒアリングがあったわけですよ。
3回目ともなるとほんの少し場慣れしたというか余裕が出たというか…自分らのことばかりではなく他の出席団体のお話も結構聞けたような気がします。

NPO法人回想法センター(龍ヶ崎市)の代表の方は今までメールでのやり取りはあったのですが偶然にも同席することができました。

何だかみなさんすばらしい活動をしてらっしゃる!!
福祉というと何となくボランティアの中でも大変なことと思われがちだけどもしもみんなが本当の意味での心のバリアフリーができたならそんなに難しく考えることはないと思うのです。

最近、精力的に活動しているさまざまな福祉系のNPO法人の方を見ていると以前と比べて悲痛な表情をしていないんですよ。

むしろキラキラした瞳をしてるんです。
これは、貧しい国の子どもたちのそれに似ているような気がします。