雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


まさにうちのNPO法人ってSOHOだよな〜。


そのNPO法人はSOHO土浦のネットワーク会員になっています。
そもそもSOHO土浦とはモール505の一角に月額20,000円でオフィスが持てるというもので確かPCも使えるんだよな。


これは、起業しようと考えている人たちのインキュベーションの役割を果たすべく2年間の賃貸契約でその後、地域の新たなビジネスとして巣立っていくというもので現在3期生が入居しているそうです。


実は昨日ネットワーク会員(会費は0円…じゃなかったら入ってないって)も含めた近況報告会みたいなものがありましたので出席したわけです。


ただ、僕には夕方からのバイトがあるのでこの手の会議は早退するケースが多々あります。


前回も相談役のIさんの挨拶を聞いて自己紹介を順番に…というところで退席せざるを得ませんでした。
本当は「歩数のマイレージ」が優秀プランに採択されたことを自慢しようと思っていたのに…。


それで今回は歩数のマイレージが実際に始まって思いの他好評なので今度こそ自慢しようと思って出席しました。


自慢話はさておき商店街の活性化について少し気付いた点も出てきたし参考までに発表できたら…と思っていましたが…


自己紹介の順番が次というときにタイムリミット!!


他の出席者の方たちはたぶんいまだに


「あの人いったい毎回何しに来たんだ???」


と思われているでしょう。とほほです。


僕が退席する前の話の中で商業の取り組みとして市内の小中学校の児童、生徒による模擬店の話がでました。


キッズ何とかというプロジェクトで商店のインターンシップみたいですがどこかの商店に体験的に働くのではなく自分たちでお店を開き実際にお金のやり取りをするのです。


「みなさんはキッズ○○を実際に見たことがありますか?できれば一度見てもらいたいのですが…子どもたちが自分たちで考え作ったものや置いたものが売れたときのあのこぼれるような笑顔を見るとですね…何だか商売の原点を見ているような気がするんですよ。」


確かにそうかもしれません。

だから商い(あきない)なのですね。


写真は中城倶楽部で切り絵のレッスンを受けているところです。
正面に写っているのが巨匠のKさんです。


これについてはまた明日か明後日かその次か…