雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


栃木市内には寺院も点在しています。

路傍の石の作者、山本有三の墓もありました。

墓の前で手を合せ、故人に語りかけます。

「山本さん、すみません。路傍の石、読んでません。」


というわけで(どういうわけだ?)市民委員会スポーツ健康部の栃木紀行です。


3月28日(土)くもりときどき晴れ

この日、高速道路がETC装着車で土日に限り、1000円均一となった初日でしたのでひょっとしたら混雑の懸念がありましたが、スイスイでした。

新しくできた北関東自動車道を使えば栃木まで1時間半…てところです。

バスの中で歩数計を配り、説明をしました。


到着してあとは思い思いに歩くわけですが、僕はH(公民館)館長にくっついて歩きました。

(土地勘もなく、日本でもトップレベルの方向音痴なもので…)


現在、中城通りでは電柱の地中化をして、古い町並みの景観を…ということなので蔵の街は参考になるはずです。

お〜、いきなり参考になりそうな…変圧器にカバーが付いています。


風邪で欠席のKさん、代わりにお仕事してますよ。

画像はご希望により、送りますからね。

街灯はこんな感じで、足もともちょっと凝っていますね。



観光協会は見世(店)蔵の中に入っていますが、間違いなく土浦の勝ちですね。

しまった!ガラスに自分が写ってしまった。


蔵の街といっても町並みが蔵というわけではなく、所々古い店があるといった感じです。


駅に近いところはやはり閑散としていて駅前には学習塾とコンビニとすきやとデニーズ…衰退する地方都市の最もポピュラーな風景です。

もちろん郊外にはでっかい例の店があります。

(別に非難しているわけじゃありませんよ。)



何だかつまらない写真ばかり撮ってきやがって…と思われると困るのでとっておきの一枚を…


これぞ蔵の街!って感じでしょ?

というわけで(だから、どういうわけだよ!?)続く…