雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


昨日の日記の続きです。


ドスケンの競馬部門であるHB(はずれ馬券)研究会は夏の間、放牧…じゃなくて活動が休止状態になる恐れがあります。

それは、研究テーマがG1に限定されているためこの時期、G1がないから…ちょっとホッとしますね。


そこで、競馬普及のため積極的に社会貢献をしようと思いついたのが…お馬さんのお世話ボランティアです。


しかし、いくらボランティアでと言っても素人がいきなりお世話できるわけもないので僕が代表してお世話の仕方をとことん学び、ついでに乗馬も学び…いつかはダービージョッキー…じゃなくて、それをHB研究会にフィードバックして活動していく方針です。


でもって…昨日が初回だったわけです。

ブラシをかけて蹄を掃除していよいよ鞍をつけます。

装着する位置は人間が乗って前後のバランスがとれる位置ということになります。


そして、最後に無口をはずしてハミをかけます。

ハミとは、お馬さんの口にくわえさせる金属のことで手綱(たづな)とかがワンセットになっているものを頭絡と言うそうですが、通常はハミと言っていいみたいです。


なんておとなしくて優しい瞳をしてるんだろう!


この後、ダートコース?で乗馬しちゃいました!

楽しい…っていうか、むちゃくちゃ楽しい!


お馬さんの背に揺られながら…


あ〜、東京競馬場の芝コースをディープインパクトに乗って一周してみたい!!


と、訳わかんないことを考えていました。