午前中は散策運動教室で…
何と2時間近くも歩いてしまいました。
参加者の中には貯筋運動教室参加者もいて…
坂道を登るときに前よりも楽になったと言われました。
そんな風に少しでも実感してもらえると本当に嬉しいです (*^_^*)
午後から卓球教室があって…それからずっと市民体育祭の準備です。
慌ただしく忙しい一週間なので一つくらい楽しみがないとやってられません。
その救いとなっているのが凱旋門賞です!
日本時間では7日の夜11時半くらいに発走なのですが…
オルフェーヴル…どうなんでしょ?大外ですよ。
日本でなら大外ぶん回しても勝っちゃうでしょうが…
凱旋門賞は前日に仮柵が外されるので内側のコースはまったく荒れていない状態で内枠有利が定説です。
実はその他にも凱旋門賞はスタートしてから最初の100mくらいは真っ直ぐ走らなくてはならないというローカルルールがあるのです。
しかもバンク(傾斜)がついていて外に行けば行くほどきつくなり…
とても走りづらいのです。
フォア賞を勝ったオルフェーヴルですが…
そのときにペースメーカーを務めたのがアヴェンティーノです。
このお馬さん50戦もしている大ベテラン(牡8歳)なのです。
フォア賞はGⅠと言っても今回は5頭立て…
オルフェーヴルにとってペースメーカーは必須だったと言えるでしょう。
アヴェンティーノは条件馬ですが本当に素直な良いお馬さんのような気がします。
当然オルフェーヴル同様ロンシャン(競馬場)は初めてなのに…
堂々としていて自分の役目をきっちりこなしたのです。
凱旋門賞は18頭立てで…ペースメーカーが必要かと言われると困ります。
それなのに…キャメロットのペースメーカーなんて3頭も出走するのです。
これはペースメーカーと言うよりはどこかで壁を作るものとしか考えられません。
しかも日本の競馬のようにタテ長の展開にはまずならないし…
日本では少なくとも審議のランプが点くような進路妨害も海外では当たり前の戦術となるわけです。
語り出したら止まらないパターンになってきました (^_^;)
だからね…アヴェンティーノには思いっきり自分の競馬をして欲しいのです。
何だったら勝っちゃえばいいじゃん。
凱旋門賞の権威がガタガタになろうとも…一世一代の大勝負だぞ!
間違いなく映画になると思います。
僕の知る限りペースメーカーが競馬に限らずどんなレースでも勝ってしまったという記憶はありません。
と言うことで…予想は明日の日記に書くことにします。
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