自分はちゃんと生きてきたのだろうか…
そんなことを少し考えながら…
風が吹く川沿いの道を歩きました。
新しいシリーズの土浦百景ですが…
整理しながら書かないと過去に何を書いたか失念する可能性大でして…
でも今は思いつくままに…です (-。-)y-゜゜゜
時として景色にはほったらかしになっていて味わいの出ることがあります。
千利休が落葉を掃かずにそのままにしておいたように…
この高架道に絡まる蔦もずっとほったらかしにしておいて…
一面の緑に覆われれば良いのにと思うのです。
桜川の中州もある意味ほったらかしの景色かもしれません。
ここら辺をカヌーで行くとほんの一瞬ジャングルクルーズ気分に…
なれねえか?やっぱり…。
その桜川と並行して流れる用水路と勘違いしそうな備前川です。
川底は泥ですが…その川底が見えるのですから…
少なくとも水は澄んでいると言えます。
実は大きな鯉や小さなメダカやいろいろな種類の魚も見えるのです。
自分の高校のときの恩師である松井先生のお宅…
瑠璃光殿のある東光寺です。
夕方、アオの散歩に水郷公園に行くと…
お盆休みと言うこともあってか家族連れがたくさん遊びに来ていました。
何となく親子三人の後ろ姿が素敵で…
川沿いを歩いて…湖岸を歩いて…
汗をかいて…風を受けて…
少しだけ生きるということを考えて…
そんな終戦記念日でした。
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