雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


ドスケンの10年を振り返るですが…
2006年と2007年を準備期間としました。
日本体育協会(現日本スポーツ協会)から
年間120万円をいただいて…


確か助成金ではなく…
本来スポーツ振興基本計画で国が創設すべきところを…
地域住民に委ねると言うことで委託金扱いになっていたかもしれません。


何度も書きましたが…
この時期に自分にとって多くの出会いがあり…
大学ボウルの国本(社長)さんとの出会いもこの頃でした。


総合型地域スポーツクラブといういろいろなスポーツが楽しめる…
そんなシステムに単一スポーツの団体…つまり何とか協会が…
理解を示すわけがありません。
当時、唯一協力的だったのがボウリング協会だったのです。


僕の記憶が確かなら(株)大学コーポレーションも…
ちょうどパチンコ大学(今の大学ボウルの隣)を閉鎖に追い込まれて…
社長に就任したばかり国本さんが…
何とかボウリングを盛り上げようと頑張っていました。



ボウリングを総合型クラブの種目として取り入れているところはなく…
特色あるクラブづくりの材料としては良いものでした。


何よりボウリングは初めてあった人でも…
同じレーンで投げてストライクを出そうものなら…
気軽にハイタッチとかできちゃうし…投げないときはお喋りできます。
僕はこれをコミュニケーションスポーツと呼ぶことにしました。



初期の頃、本当にお世話になった塩山プロ…
プロスポーツ選手に気軽に教えてもらえるというのも…
他のスポーツにはない魅力かもしれません。


2006年と2007年の準備期間で…
試験的にやってみたのは…
その他にティーボールとグラウンドゴルフ
そして2008年設立前のタグラグビーということになります。
その他にも何種目かやりましたが…
特に目新しいものではないので割愛します (*^^*)


因みに以下画像がドッサリ掲載されていますが…
10年を振り返るための材料としてここに置いてあるだけです。
よろぴく♪













● グラウンドゴルフ教室