雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

冬京

tsuchiura2007-01-17

夕べは大変だった。
夜中に母親がお腹が痛いと言い出して…どうやらひどい下痢らしく「ノロか?」とも思ったけど吐き気はないらしい。母の強い要望で協同病院の救急へと…
「亢進してますね。」の一言で胃腸薬を一粒もらって帰ってきた。
しかし、この状況からするとすでに病院に行かなくてはと考えた時点でストレスによる胃の粘膜破壊は間違いなく起きている。小心者だからね、お袋は…。あっ、俺もだ。

となるとH2ブロッカーでも痛みは治まらないだろうな…下手すると潰瘍になるかも?胃潰瘍というのはあっという間にできる。胃腸はそれほどデリケートにできていて一晩で穴が空いてしまうのもザラである。ましてや自律神経は高齢になるほどバランスは悪くなりがちだ。

案の定2時間ほど寝てから痛みで起きてしまったらしい。今、かかりつけの医者で点滴を受けているが、外を見ると雨がふっている。もうすぐ電話がかかってくるだろう。近くだけど迎えにいってやろうっと。

2センチ足らずの雪が
科学のまち東京を
一日で塗り替える

天気予報ではしきりに週末の天気を言っている。センター試験だからね。親と子のコミュニケーションキャッチボールの2回目もあるし、天気の良いことを願う。