雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

確か先日の火曜日だったか・・・?
長男の最後のゲームを見に鹿島に行きました。

今日は二男のラグビーのゲームを観戦しに鹿島に来ました。

この前は「鹿島ハイツ」で今日は「卜伝」(ぼくでんと読みます)というどちらも人工芝のめちゃくちゃきれいなグランドです。
天気も青く晴れ渡り、これからのんびりラグビー観戦と思っていたのですが…

事件は前半、二男のチーム(常総学院)が先取点を取った直後に起こりました。


ゼッケン「12」がタックルされ、起き上がったのですが足を引きずっていてトレーナーを呼びました。
トレーナーが駆け寄ってすぐさま選手交代のジェスチャーをベンチに送り、そして、12番は足を引きずりながらグランドの外に出て行きました。

二男でした。

こういう場合だとゲーム中ならいくら重い捻挫でも靭帯損傷でも少し動いてから無理だと自覚するのですが・・・

「折れたかな?」

そう考えているとこにコーチが来て・・・

「ちょっと来てもらえますか?」

行ってみると膝にタオルを巻いていてとってみると・・・

ゲーッ!!骨が見えてるじゃん!!!

どうやらスパイクで削られたようです。
生まれて初めて人間の生骨を見てしまった。


さすがに骨が見えているので放っておくわけにはいかねえよな〜。

ということで近くの救急病院へ行って処置してもらい…

結局16針縫ったようです。
かわいそう・・・


何だかラグビー見に来たのか病院に来たのかわからない鹿島滞在でした。