いきなりですが、右の画像は現在長期でアメリカに行って（帰って）いるゴーストライター＃１がたぶん現地から携帯で送信してきたものです。
さて、クリスマスケーキも予約分は全部納品完了して今日は木曜日…日曜日は今年の文字通り総決算となる有馬記念なわけです。
今年は珍しくクリスマス過ぎにやるのでゆっくり研究できる…けど当たらない。
はずれ馬券研究会として今回はすばらしい論文が届いています。土曜日にまとめて書くと肝心の予想がとっても見づらいので今日から書いていきます。
【ＨＨＨの研究論文】メール本文そのまま
お疲れ様です。
最近 有馬記念のCMをよくテレビで見かけます。なぜだか『２００８』と云う数字が目立っているではありませんか！
きっと何かのサインに違いない！
我思うに枠番、馬番では無い。きっと人気投票の順位。人気投票２位ダイワスカーレット、８位アサクサキングス、これで決まり。山下達郎のクリスマスイブのリズムで『血統キミは来な〜い・・』今回は血統は無視しましょう！
主任研究員皇帝の解説
今回のＨＨＨの研究テーマは「第二のダイユウサクを探せ！」です。テーマはすばらしいの一言ですね。
そして、このサイン読み…こうしたサインに頼るようになると競馬人生もほぼ終焉間近と言ってもいいでしょう。ちなみに僕は２０年以上前からサイン読みしていますが…
欲を言えば人気投票の順位に辿り着くまでのプロセスに言及するとよかったですね。
それにしても…山下達郎の永遠の定番クリスマスソングの「きっと」のところを「血統（けっと）」に変換する大胆な文章は個人的には大好きです。
っていうか…思いっきりツボにはまりました！！
【１９０ｃｍ以上小林の研究論文】メール本文そのまま
競馬歴２２年、連続不的中記録更新中の有馬記念、私にも数々のドラマ？がありました。
最近では０５年、ＪＣ２着(日本馬最先着)のハーツクライから馬単で流し、\３３２０もつくディープインパクトをなぜか蹴っ飛ばし…毎年毎年こんな感じです。
私の有馬記念での基本的な予想スタンスは、その年の菊花賞馬が直行してきた場合と、その年のＪＣ最先着の日本馬が出走してきた場合は、あれこれ迷わず頭から狙う事です。するってぇと自動的に(いきなり江戸っ子調ですが)
相手は○アルナスライン
秋は京都大賞典から始動し０．２秒差の５着、続く前走のＡＲ共和国杯(ハンデ戦)では５８ｋｇを背負って‘あの’ＪＣを勝ったスクリーンヒーロー(ハンデ５３ｋｇ)に０．２秒差の３着です。
５５０ｋｇの巨体馬が、３戦目にしていよいよ絞れてくると思われます。
△エアシェイディ
好メンバーが揃った天皇賞秋で、いつの間にか大外をぶん回して(後藤騎手の失敗ですが)０．２秒差の５着にきています。
その後は他のレースには目もくれず、有馬記念に照準を定めてきた感じがします。
サンデーサイレンス産駒の有馬記念５連覇＆１５年連続Ｇ１制覇を飾るのは、マツリダゴッホではなくこの馬かも知れません。
♪今年の有馬記念は〜あ〜あ〜、なんだか当たりそうな気がする〜う〜う〜♪あると思います！！
主任研究員皇帝の解説
ねえよ！！と思わずツッコミたくなるすばらしい論文です。
このようなレースごとの予想基準をしっかりもっている…思い込みとも言いますが…というのは、個人的に大好きです。
競馬歴２２年にして初の有馬記念的中を祈念して研究テーマを「２２年（歳）の別れ」とさせていただきます。
ちょっと気になる研究データがあるのですが…ひょっとして今年、サンデー産駒ってＧ１勝ってないの？？
そうか〜、あれだけ産駒の産駒が走ってんだからな。そのうち、サンデーの２×３とかが出て来るんだろうな〜。
ということで…今週は有馬記念特集ですが、このブログは競馬ブログではありませんよ。
念のため…
