良いか悪いかは別にして…
また3月18日の競馬のことを書きます。
(明らかにワリぃよ!)
性懲りもなく前回までの収支ですが…なんと! +16630円です!
詳細は前日までの日記をご参照ください。ぜひ…!
10Rの下総Sはハンデ戦です。
競馬のハンデキャッパーってどんな人がなっているのか知りませんが…
本当にうまい具合にハンデをつけると常々尊敬の念を抱いています。
ですが…ごく稀に軽いハンデをもらったお馬さんの当日の調子が抜群に良くて…
穴をあけることがあるです。
僕が今日の勝負レースとしたのは斤量53kgで前走と前々走で船橋と大井の不良馬場で勝ってる12番セトノシャンクスがいたからです。
トップハンデは57.5kgですから実に4.5kg差で勝タイムは平凡っていうか遅いくらいですが…何しろ軽量化してますから!
12番から1・2・3番人気の馬に流して勝負です!
因みにワイドは素直に人気の3頭ボックスにしました。
そして父キングカメハメハと母フェアリーバラードという良血グラッツィアから人気の2頭に流して…って…どこが勝負だかわからなくなってきました。
1着 2番 グリッターウイング
2着 1番 グラッツィア
勝ちゃあいいのさ勝ちゃあ…そんな気分にさせてくれる小雨降る中山競馬場でした。
◆ 馬連 1−2…850円 ワイド 1−2…330円
払戻金合計 8830円 差引 +5930円
因みに勝負馬セトノシャンクスは…ビリでした (^。^)y-.。o○
この結果については日本国民誰もが知っているはずですが…
特に阪神大賞典のオルフェーヴルはターフビジョンの大画面で後退して行ったときは伊藤さんと故障じゃねえの?と顔を見合わせてしまいました。
それにしてもスゴイ馬です。よほどレスポンスが良いのでしょう。
ちょっとアクセルを開けただけでロケットのように加速して…
軽くブレーキを踏んだだけでスピンするくらい急激に止まるような…
ということで…明日に続きますが…スプリングSのパドックの画像だけ先に…
一番良く見えた2歳チャンピオンのアルフレードです。
2歳時は負けなしで朝日杯の勝ちタイムが1分33秒代です。
520kgもあるのにしなやかに切れそうな感じでした。
たて髪を結んで…いかにも走りそうな感じでした。
脚に黒のグラデーションがかかっているのはどこかにダンチヒの血が入っていそうな感じがしました。
このとき僕は勝った馬が桜花賞馬マルセリーナの弟だとはまったく知らず…
写真すら撮っていなかったことを深く反省しています。
果たしてフェラーリは買って帰れたのか…いつものオケラ街道か…
つづく…よな。やっぱり…
● 完全休養日