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高校３年のときの今日…
彼の訃報を聞いて…
何が何だかわからず学校を早退しました　(-_-;)

あれから４０年！…まではいきませんが…
もっともっと生きていて欲しかった！

何か困難に立ち向かわなければならないときには…
ポールのLET IT BEが…

そして何かを始めようとするとき…
例えば土浦が…地域が…こんな風になれば良いのにと思うときには…
彼のImagineが頭ではなく、胸の奥の方で今も流れています。

実際にはできないことの方が圧倒的に多いけれど…
「想像してみなよ。簡単なことだろ？」
そう言われると本当に勇気が湧いてくるのです。

ドスケンの理念である「健やかな地域づくり」は確かに曖昧なもので…
しかし、僕の中でははっきりと一枚の風景画が出来上がっている。
それは彼に後押しされて想像に想像を重ねて完成した風景画なのです。

これを創造するのは難しい…
でも想像するのは彼が言うように簡単なことなのです。

毎年この日はどの曲にしようかと迷って…
今年はまだアップしていないHow辺りにしようかなと思ったのですが…
話の流れ的にこれになってしまいました。

さて、もう少しで終わる雨引の里と彫刻です。

３４　物腰
海面から突き出る氷山のような…

３５　見上げればアフリカ
ガード用柵を利用できれば…と思ったそうです。

３６　三つの花
遠くを眺める視線に作品を置きたいと思ったそうです。

と言うことで…今日はここまでにして…
明日が最終回になったらいいな。（いい加減飽きてきたし…）

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