雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


サタデーナイトフィーバーが一世を風靡した遥か以前…


そう言えば僕の妹の結婚式でジェフ(妹の旦那、つまり義弟)と妹で「Teach your children」を歌ってたっけ…って当事者が普通歌うか!?


しかもジェフは調子に乗って「乾杯」も自分で歌ってたよな。


長渕剛は日本のボブディランだ!」


な〜んて訳わかんないこと言いながら…


小さな恋のメロディという映画のサントラ盤(これって死語じゃないよね)が北浦和のあっこちゃんの家にあってずいぶん聞いた記憶があります。


しかしながらこの日記のタイトル、前フリはいつものように本編とはまったく関係ありません。

っていうか、最初から本編なんてないもんね。


今日から3連休ということをすっかり忘れるくらいいつもと変わらず生活していて歩数のマイレージのデータ保存も12月分はもう少しで全員終了となります。


歩数のマイレージはがんばる商店街支援事業としてスタートしましたので商店街の活性化がもちろん目的になるのですが実際の商店街の売上云々はデータとして現われるのは2月以降となりそうです。


ただし、もともと僕としては可能な限り地域の中高齢者が健康でいることが直接的ではないにしても地域の活性化に繋がると考えています。


それはたぶんジワジワと効いてくると…


たかが歩数計と思われるでしょうが、日常の身体活動量を測定する方法として実は唯一無二の方法と言っても過言ではないのです。

密封された部屋で生活してその部屋の酸素濃度と二酸化炭素濃度のガス交換比率を測定できるなら話は別ですが…


歩数計法は、歩数計を一般的に腰部に装着するのみで測定できる高い操作性を有し、比較的安価でコストパフォーマンスの高い客観的評価法であり、大規模な疫学調査にも採用しやすいものです。ただし、歩数計側の技術的制約に留意する必要があります。一般的な歩数計は、歩行中の一歩ごとに生じる身体の鉛直方向の振動によりカウントするメカニズムであるので、主にゆっくりとした歩行が中心の日常生活では、実質的に歩数が過小評価される可能性があります。身体動作による重心運動を観測するように設計されている加速度計は、歩数のみならず活動の強度・時間などを連続的に測定できるので、身体活動量のパターンやエネルギー消費量の推定に有効です。


今回の事業で使用したのは加速度計なので科学的にも充分信頼できるデータとなるんですよん。


2月になったらこの日記にも歩数のマイレージでわかったことをメモがわりに書いていくことにします。
カテゴリを増設して…


どんな結果になるのか…答えは風の中に…