あっという間に週末で今週は菊花賞があります。
今年は該当しませんが、三冠馬が誕生するレースという見方もできるわけです。
僕が競馬を始めたのはミスターシービーとシンボリルドルフが2年連続で三冠馬に輝いたころで…つまり…
やべえ、市民体育祭の反省会の時間だ!霞月楼に行かなきゃ!!
(この日記は25日に書いています。)
もしも、市民体育祭の反省会でスポーツ新聞の競馬欄を渋い顔して眺めている不届き者がいても…それは、予想をブログに公開しなくてはならないという使命感にかられてしていることだと大目にみてやってください。
それでは、つづく…
と、書いてから翌日、つまり、菊花賞当日になってしまいました。
シャドーロールというタイトルですが、これは記憶に残る菊花賞としてナリタブライアンが三冠を達成した菊花賞のことを書こうと思ったからです。
重馬場で7馬身差の圧勝…しかも、南井騎手は皐月賞、ダービーとも安全策をとって全て外を回ってレースをしていました。
菊花賞でも…きっとナリタブライアンは3000mのところを3100mくらい走っているでしょうね。
僕の記憶に残っているのは最後の直線で湿った芝を後ろ足で飛ばしながら走っていたのですが、その芝の飛び方が他の馬とは比較にならないほど飛んでいたことです。
今でこそシャドーロールを付けて走る馬はよく見かけますが当時は珍しく…シャドーロールをつけた馬がG1を勝ったのはナリタブライアンが最初だったと記憶しています。
っていうか…
早く予想をアップしなくては…
レースが終わっちゃうよ〜!!