雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


今日は午前中仕事をして午後から二男のラグビーの試合を観に行きました。

結果は…タイトルを見ればわかりますね。

内容は…親父コーチの出たとこ勝負を見てください。


ワントライも奪えずに大敗を喫してしまいました。

前から疑問に思っていたのですが、ラグビーのゴールって何故故にトライと言うのでしょうか?

トライ…試す…日本では挑戦するみたいなニュアンスさえありますが、そう考えると挑戦することさえできなかったとも思えます。


ここからは、単なる親バカですが…3年間、本当によくやったよ。

部員数が少なかったことから1年生からルールもわからず試合に出て…

毎日毎日、フラフラになって帰ってきて、傷が絶えない身体でふとんは血だらけで…

治りきらないまま次の練習や試合があるからリンパは腫れまくってさ…リンパが腫れるということは免疫系のボーダーラインだから、それこそギリギリのところでやっていたってことだよな。


去年、長男のラストゲームを観に行ったときも捻挫した足首をテーピングでぐるぐる巻きにして最後までは走りきった姿を見て感動したっけ。

あの時は、試合も土浦一高が鹿嶋学園に勝っちゃいそうな勢いだったし…今まで見たサッカーでいちばん感動したゲームだった。たぶん、これからもあれ以上のゲームはみられないかも…僕にとっては…


やっぱりスポーツはいいですね。自分勝手な考えですが、人生のある時期において本当にシャカリキになってスポーツに打ち込んだ奴のほうが、後の人生において勝負に拘らない楽しめるスポーツができるような気がするのです。


それでは、親バカ写真集をとくとご覧ください。

まずは、試合前のウォームアップから…


サブグランドから人工芝のグランドに移動してきた。

個人的には常総のジャージが一番かっこいいと思うんだけど…これも親バカ!


そして…いよいよ始まりました。


とりあえず、二男の写真を一枚撮っておこっと。

12番、がんばれよ!


そして、ここからはゲーム観戦ですので画像はゲーム終了までありません。

明日の日記へと続くわけです。