今日は朝からずっと体育の授業でした。
1時間半を4回で計6時間…本当にお疲れさま!
夕方からは第2回指導者研修会の準備をして…
19時から開催しました。
ドスケンの場合指導者がその種目(プログラム)の運営も担っているのがほとんどですので研修会と言ってもディスカッションの時間を多くとると運営委員会みたいになってしまいます。
確かに指導法に関してなどクラブで一貫性を持たせるのは大切だし…
それには机上の理論やマニュアル(教科書的な)も大切です。
しかしながらやはり現場ではマニュアル通りに行かないさまざまな事柄が発生します。
そういったことを現場の生の声として聞いてみんなで話し合うということは…
あるいは教科書よりも実用的といえるかもしれません。
指導者のランクが上がれば上がるほどディスカッションやグループワークの時間が増えてくるというカリキュラムはサッカーなどどの競技においてもその傾向があります。
(指導者の指導者レベルの話です。)
そして最も重要なのは最終的な目的を見失わないことです。
ドスケンの理念は「健やかな地域づくり」であり、参加者の技術向上ではありません。またみんなが楽しくプレイできてもそれが最終的に地域が健やかにならなければなりません。
ドスケンの指導者はそれぞれの想いがあると思います。
もちろんそれぞれの種目の普及もそれに含まれると思います。
子どもの外遊びの機会を増やしたい…
中高齢者の健康増進に寄与したい…
土浦のまちを賑やかにしたい…
それら全てが「健やかな地域づくり」という理念のもとに繰り広げられていることを忘れてはいけないと思います。
偉そうなことを書いてしまいましたが…これは自分への戒めであります。
ご容赦くださいね (*^_^*)
● 指導者研修会(資料作成及び開催)
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