雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

昨日からの続き・・・


健康運動指導士で本来120単位とるべきところを実務経験やその他の関連する資格や体育学系の大学(もしくは教育学部の体育学専攻)卒業などを考慮して何パターンかの単位数免除となりました。


自分の場合、その最高の免除数となり・・・

なんと!24単位で済んじゃうんですよ。
費用も通常の4分の1ほどじゃないかな?


決断するのにさほど時間はかかりませんでした。


確かに仕事を5日間休むというのは社会人にとってかなりの痛手かもしれませんが・・・


「あっ!俺、仕事してねえんだっけ!」


何て幸せな男なんざんしょ!何はともあれ無事に終わりました。

あ〜、忘れてましたが9月に試験があります。


って、ダメじゃん!!!


そもそも単位免除というのは例えば大学ですでに勉強してきたこと・・・例えば運動生理学なんかが免除になってるわけだけど当然試験は120単位分からの出題となるわけで・・・


やばい!ひじょうにやばい!


な〜んて考えるのはもう少し後でいいや。


たぶんやばいのは自分だけではないと思います。
なぜなら今回同じ単位免除で受講したのは130人ほどでしたが実務経験も加味されている人がほとんどで年齢からいうと平均30代後半といった感じでしたので・・・


そもそも体育学系の人間(僕も含めて)が学生時代に勉強なんてしてるわけがない!
はい、断言できます。


そんなことは有り得ないとわかっていますが・・・
もしも、試験問題を作成する人がこの日記を見ていたらお願いします。


問題は「なめてんのか!」と思えるくらい簡単にしてください!


そうしないと来年、結局指導者の不足に悩むことになりますよ。