雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

山下達郎の名曲だけどB面の「潮騒」が最高!!


さてとようやく「らくらく運動教室」の個別運動プログラムも書き終えて参加者に郵送しました。
やっと終わった!

7月29日は選挙、欽ちゃん球団の試合、ボウリングと田中先生の講演会など盛り沢山の一日となる予定…なのですが、これは僕がどうこうということではないのでなるようになりますね。


問題は7月31日のプレゼンです。


そもそもこの事業の正式名称は昨日の日記から茨城県のHPを見てもらえばわかるんですけど


平成19年度 茨城県がんばる商店街支援事業
       「商店街活性化コンペ事業」


となっていましてですね…趣旨として若手商業者等が策定する斬新で効果的な活性化プランを公募し、コンペ方式により選定された事業に対し補助金を交付することにより、商店街活性化を支援するとともに、地元の機運醸成や士気の向上を目的とします。


それで、一次審査は申請書類の提出で4団体が通過するということになっていた。


審査項目は
  (1)独創性
  (2)先見性
  (3)実現性
  (4)発展性
  (5)能力

この中で独創性に関してはかなりいい線行くと思っていました。


だってさ〜「歩いた分だけ無料(タダ)になる!歩数のマイレージ」なんてはっきり言ってぶっ飛んでるもんな。ぶっ飛んでるだけ如何に実現性をアピールすることに力を入れました。


それと、もともと中城倶楽部がなかったらこの企画は来年当たりに保健事業がらみの助成金を取ろうと思っていたので商店街の活性化の視点から少しプランを練り直さなければなりませんでした。


条件として今年度中に終了する事業であるということ…

この場合、商店街として申請する場合、大きく分けて2つのパターンがあるように思えました。

(1)催事(イベント)
(2)商品券

独創性が審査項目のトップであるとすればやはり催事のほうが良いかもしれませんが歩数のマイレージはこの両方を兼ね備えているのではないかと思うんですよ。


それでは、また明日…。