雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


昨日に引き続き告知となりました。


土浦市では各地区公民館で春と秋にいろいろな講座を開講するのです。


今春6月と7月前半にかけて僕がやった「自宅でできる運動教室」(全8回)もそれのひとつでした。


今回は秋の講座ということで…


土浦市のホームページを見ればどの公民館でどんな講座が開かれるのかわかると思いますが、団塊の世代向けの講座がほとんどどの公民館にも盛り込まれているような気がします。


生涯学習はインプットの時代からアウトプットにシフトすべきである常々思っていましたがその対象として最も期待しているのが団塊の世代の人たちです。個人的な考えですが…


例えばよくある「男の料理教室」とかってさ〜それがいったい…??
と思ってしまうわけですよ。


その講座に参加してビジネスとして起業するとか福祉施設とかで料理を作るとか社会に還元するのってとても難しいと思うのです。


もっと何かこう団塊の世代の人たちがセカンドライフを地域で満喫できる…欲を言えば地域のために繋がるような講座を期待したいものですね。


そこで今回そういった団塊の世代の人たち向け講座が各地区で目白押しとなったのはいいかも…


その中でも個人的に「これ、いいんじゃない?!」と感じたのは都和中地区公民館で大きなテーマは団塊の世代でその中でこれから地域で活動していくのに役立つ講座が用意されているのです。


それでですね〜


ここまで引っ張っておいてたいへん恐縮なのですが…


その中でメタボリックシンドロームをカラダを動かして予防しましょうというお決まりのテーマの講座を僕がやるんですよ。


実際、与えられた時間は限られているので簡単なストレッチとかを紹介して後はこういった生活習慣改善や介護予防の一番の運動はボランティアなどの社会貢献あるいは地域との繋がりなのですよ!


…みたいなことを偉そうに喋っちゃおうかな。