歩数のマイレージの応募方法に関して反省材料はいくつかあります。
ちなみに結果から言うと定員100名に対して応募総数は150名を超えています。
しかも、未だに申し込みがあります。
初めての試みであるこの事業は
「へ〜、おもしろそうじゃん。」
と、思いつつも申し込みまでには至らなかったのではないかと思われます。
なので、参加してもらおうと行くと…
「あ〜、新聞(とか常陽リビング)で見た!」
という答えが返ってきます。
つまり、目にはしてるんだけど単発的なイベントではないし、記事だけではどう考えても事業全体の把握は不可能なので申し込みには至らないというわけですね。
ところが、ちょっと説明すると…
「やるやる!」
と言っていただけるケースがとても多かったような気がします。
さらに、誰か自分の周りでやっていると安心感がわくのでしょうか?
そこからどんどん参加者が増えてきました。
今回、メインとなる申し込み方法として往復ハガキを採用したのですが、これは今回に関しては大はずれでした。
公民館などの講座なんかはこの方法で参加希望者が殺到するものもあるんだけどこれは公民館という主催者が信頼あるものだから…というのもあるんですね。
NPO法人とかのまだまだ社会的に信頼に薄い団体に対して少なからず個人情報を書いて投函という作業はなかなかできないことでしょう。
僕だっていやだもん。