昨日からの続きですが、何か?
普段早朝ウォーキングとかをしている人ってどこかで他人に自慢まではいかないけど話したいと思っているのではないかな〜。でも…
「おれ、毎朝1時間もウォーキングしてるんだよ。」と言っても
「ふ〜ん。」
で終わっちゃったりなんかして…
これがジョギングとかなら…例えば「かすみがうらマラソン」に出場したりしてそれなりの形として残るんだろうけど…
ところが、今回の「歩数のマイレージ」によってグラフデータとして目に見える形に残り、さらにウォーキング自体は1人でやっているのだけど110人の参加者の中の1人としてゲーム(試合)に出場している感覚になるのではないかと思うのです。
つまり「歩数のマイレージ」のこの形式はウォーキングの試合であり、順位はともかく自分の結果に満足して誇らしい気持ちになれるのではないでしょうか。
ウォーキングによって健康になれば…それは最大のご褒美でしょうが何しろ目に見えるものではありません。
インセンティブとして今回は商品券という形にしましたが、普段の努力に対しての本当の意味でのご褒美はその努力を知ってもらう、あるいは誰かに認めてもらうことなのかもしれません。