いよいよ今週は「歩数のマイレージ」の報告書を作成しますが、ご協力いただいた商店一軒一軒回って終了の報告とひょっとしてまだ商品券が店舗で止まっている可能性もあるのでその確認の意味で午前中信ちゃんと歩いてきました。
「ごめんください。このたびは本当にご協力ありがとうございました。」
「あら〜、見たわよ。テレビ…」
みたいな感じで…ただ、水曜日だったのでお休みの商店もけっこうあるのでまだまだあいさつ回りは続きます。
報告書で集計しますが、やはり商品券の額(最高で1,000円)からして飲食店が多かったように思います。
あいさつ回りで気まずかったのはやはり業種的にまったく商品券が使われなかったお店に行ったときで…
「うちは貢献できなかったな〜。」
とか言われちゃうとほんとこっちがものすごく恐縮しちゃいます。
僕は商店自体が例え営利目的(もちろんやってる側はそうなんですが…)であってもコミュニティビジネスに他ならないという自論を持っています。
例えば一つの商店で家族4人が食ってけることってあるんだろうか?
この場合の商店とは店先で何かを売る業種に限定した場合ですが…
もしも、コミュニティの場として市民が少なからず商店街を残しておきたいと考えているのなら商店を存続することは公益となるのではないかと…
そして、家族4人では無理だけど…例えば老夫婦二人なら何とかなるとか…そんなことで商店こそ目的の如何に関わらずコミュニティビジネスと呼べるのではないかと…
でもね…
正直悔しさもあるんですよ。今に見ていろ…って。
「うちは貢献できなかったな〜。」
そう言われたときにつくづく思いました。
今度はもっともっと宣伝させてもらいます。
そして、今回商品券が使われなかったお店でも次回使われるようになったら…