雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々


ここ何年か雨に祟られた市民体育祭ですが、久しぶりに晴天のもとすべての競技を終了しました。


毎年、天気があやふやで態度決定のため5時半に集合して6時に花火を打ち上げるかどうか話し合っていたのですが、今年はゆっくり…といっても6時半ですが…できました。


僕は誘導係だったのですが、最後までやるとこれほどもでに疲れるのかとあらためて感じた次第です。

誘導の仕事は選手をスタート地点まで誘導するのと入賞した選手を等賞旗で待機させて賞品を受け渡すところまで連れて行く作業があるのですが、大人なら問題なく…

ただし、子どもたちとなると着外の子まで賞品を受け取りにきてしまうことがあったり、それによって入賞した子がもらえなかったりしますので…今回はそんなこともなく無事任務を遂行しました。


開会式の様子です。
青い空が印象的で、雨の心配は微塵もありませんでした。


これも各町内から役員が選出されていますので、やっぱり現場監督みたいなもんで注意が必要なところはそれなりに指示をだしてほとんどお任せです。本当に感謝です。

例えば、小学1年生の種目とかはコースに空きがあると前に詰めてしまって本来自分が走る組ではないところで走ってしまうので一列ずつ出すとか…

ムカデ競走はスタート地点に着くまでにすでにコケテしまう恐れがあるのでゆっくり出すとか…ですね。


綱引きの様子です。何と我が中央一丁目は堂々の優勝でした。

(ちなみに何故か綱引きは得点種目ではありません…意味ねえじゃん!)


これはおこちゃまたちのくすだま割りです。去年雨で出来なかったので今年は作らず去年のものをそっくりそのまま使用しました。

中身が腐ってなくてよかった…って、そんなわけないか?


それでも一つくらい仕事らしい仕事をしようと思い、最後の町別対抗リレーでは全選手を引き連れてグラウンドを一周したら…死ぬかと思った!!


閉会式と成績発表の様子です。


あとかたずけをして終わったのが4時半くらいでしょうか?

夜は本部(地区体育協会)の反省会という名の打ち上げの宴があり、家に帰ったらもう爆睡でした。