昨夜の雨が嘘のように晴れ…とまではいきませんでしたが、天気は上々でした。
風も穏やか…必然的に波もおだやかで初心者には良いコンディションでした。
たぶん…
まず、会議室で右上のような模型を使いながら帆走理論…そして、実践練習です。
【艤装】
ヨット(アクセスディンギー)が格納されているところから乗れる状態まで組み立てることです。
アクセスディンギーは構造上大きく二つに分かれて格納されています。
●上部(帆の部分)
●下部(船体)
それ以外にセンターボード(重り)は別に保管されて
その他の付属品は袋に入っています。
左からセンターボード(かなりの重量です。)
ラダーケース
袋の上の細かいものはラダーケースを止めるピンとジョイスティック(操縦桿)とセンターボードのストッパーですね。
スポンジと柄杓は水だし用です。
パドルはヨットが止まってしまったときに最後の手段として漕ぐわけです。
カヌーのレッスンが役立ちますね。
(っていうかそうならないように…)
そんでもって一番右がラダー(舵)です。
センターボードと袋にはそれぞれ船と同じ番号がうってありますのでそれを用意するのです。
上部と下部の完成形です。
さてと…
明日の日記につづく…