2回やってみて全体の流れは把握できたと思うとともに継続の手応えをつかみました。
時間としては午前9:00〜11:00と午後3:00〜5:00の2回です。
この間に正味1時間あればできる作業です。
だたし、午前中あまり遅く行くと馬が「朝飯まだかよ!?」とちょっとご機嫌ななめになっています。
(学校があるときは8:30には朝食をすませるということなので…)
午後もあまり放牧を切り上げる時間が早いと食べ足りないとか遊び足りないといったことになるでしょう。
それでは、画像をまじえながら…
ポックンです。
「腹減ったよう。」って感じで…今、手でニンジンとかをやったら指を咬まれちゃいますよ。(経験者は語る)
青葉王です。毛艶が良く、写真で見るとあばらが浮き出ていますが実際はそんなに気になりません。
「遅せえよ!」と言いたげにカツンカツンと前足を蹴り上げています。
馬房の前につなぎ、蹄の裏をそうじします。(鉄ピがけ)
本当はブラシもかけたほうが良いのですが、何しろ腹が減っているので速やかに放牧に出した方が良いです。
とりあえず放牧に出すと飼葉を与える前に草を食べ始めます。
その間に飼葉をブレンドして放牧地まで持っていくと…
「待ってたよ〜ん。」
って感じて2頭が寄ってきて桶に顔を突っ込んで食べ始めます。
放牧させている間に馬房のそうじですが、上の写真のようになっています。(ポックンの馬房)
オシッコで湿っているところを取り除き、コンクリートの下地を出して乾燥させ、ボロを取り除きます。
この日、青葉王の馬房は広範囲で湿っていたので大鋸屑を全部取り換えてみました。
水はバケツに半分くらい入れ、放牧地に置いておきます。
この日の感じではポックンのほうがたくさん飲むような気がしました。
午前中の作業は終了で放牧に出したまま学校を後にします。
午後の作業はまた今度…