昨日からの続きです。
その(ってどの?)スポーツ振興基本計画ですが、政権交代でどうなるかはわかりません。
しかし、政権をとる前の民主党の政策集INDEX2009(平成21年7月23日)には以下のようなことが掲げられています。
●スポーツ基本法の制定
●地域密着型の拠点づくりを推進
●校庭の芝生化
●地域スポーツリーダーの育成
●スポーツ医学振興政策
●世界レベルでのスポーツを推進
今日は文化の日…
さて、スポーツは文化と言えるのでしょうか?
学校の部活動とかでは運動部と文化部という括りで別物というよりは相反するもののように分けられています。
「文化」を辞書でひくと…な〜んてことはしません。
ここでちょっと例をあげて考えてみると…芸術は文化と言えるでしょ。
例えば「絵」について言うと「描く」人もいれば「観賞」する人もいます。また、ギャラリーとかを提供している人もいるわけです。
食文化についてはどうでしょう。
「食べる」のが楽しみな人もいれば「料理」を趣味にしている人もいます。また、レストランのようにその二つを結びつけている場もあります。
こうして考えると人々の生活を豊かにする文化としてスポーツは紛れもなく文化だと言えるのではないでしょうか?
スポーツを「する」人がいて…
スポーツを「見る」人がいて…
スポーツを「応援する」人がいる。
どれもその関わりによって楽しみ方があるのでは?
話が例によってあらぬ方向に行ってしまいましたが、これも一つの「文化」ですね。
(んなわけねえだろ!?)