今週はジャパンカップ特集でも…
と思っていたのにもう週末になってしまいました。
東京の2400mは何か特別な想いがあり、ジャパンカップは僕が競馬の魔力とサラブレッドの魅力に吸い寄せられそうになったころ始まったレースで29回目となります。
懐かしいな〜。
当時は、まだ20頭以上で走っていたし…馬券も単勝、複勝、枠連しかありませんでした。
ただ、前日売りは始っていたのですが…外国馬がよく出走取り消ししちゃうんですよ。
前日に外国馬狙いで枠連を買ってその馬が…マジですか〜!!??
(単枠指定ならいいのですが…)
ちなみに学生だったのでもちろん馬券は買えませんでしたが…。
(ホントかよ!?)
さてHB研究会の研究論文です。
まずは「#88」ですが、メールで研究論文が届いたのは火曜日でした!
(早すぎるって!)
以下、メール本文そのまま…
ジャパンC、◎はこの時期の少し荒れだした東京が得意なスクリーンヒーロー。
○は前走の勝ちタイムがまずまずの外国馬コンデュイット。
▲は6戦してまだ連対をハズしておらず、53kgで出走できるレッドディザイア。
ウオッカは掲示板までです。
よろしくお願いします。
東京の2400mを最も得意とする皇帝の論文
注1:自分が走るわけではありません。
注2:的中率が高いわけでもありません。(じゃあ、何なんだよ!?)
コンデュイットはすでに種牡馬としてのシンジケートが組まれていることから本気度と過密スケジュールが問題で…なんてこと言ってるとキリがないですね。
ウォッカにしました。
理由は簡単で競走馬にとって最も栄誉ある称号である「ダービー馬」は今回このウォッカだけだからです。
(すいません。外国馬は調べてません。)
日本のダービー馬をナメるなよ!という応援の意味も含めて…
そして、最も日本的な名前の浅草キングスをこっそり入れます。
コンデュイットとリーチザクラウンで迷いましたが、スペシャルウイークが勝ったジャパンカップを東京競馬場で泣きながら観ていた僕としては、やはりリーチザクラウンで…。
今回で並み以下の馬券師になってしまのか!?
正念場の研究論文です。
GⅠレースの中でも、華やかで最も好きなレースですが、馬券は当たった例がありません!
んで、今回は超大物が来ちゃいましたねぇ。
これが、世界の良血…という馬です!
本命 16番・コンデュイット
めちゃくちゃなローテーションと、種牡馬入りのお披露目興行的な感じが気になるけど、強いものは強い!
ここで負けたら強い馬が日本に来なくなっちゃうんで、頑張ってもらいたいデス!
対抗 9番・リーチザクラウン
ウオッカをおろされた武豊…。
今年は歯車が狂っているような感じがします。
スローペースじゃなく、思い切って逃げて意地を見せて欲しいデス。
穴 5番・ウオッカ
前回も勝ち馬とは位置取りの差がでただけ。
C・ルメールが何とかしてくれるハズです。