昨日の日曜日、ソフトボールをやりました。
公民館講座の「スポーツを通じた仲間づくり」で…
僕は一応講師という立場で受講生のみなさんとチームを作り、2回試合をしたのでした。
2試合目にキャッチャーを買って出たのですが…
ランナーと交錯して指を骨折してしまいました!(とほほ…)
考えてみるとちゃんとした?骨折は初めてなのでこの機会に記録を残しておこうと思います。
(できればこれっきりにしたいものです。)
まずは、そのときの状況と折れたときの自覚的な感想を書きますね。
ランナーがホームに突っ込んできましたが、これは普通に駆け抜ける感じでスライディングとかではありません。
一応野球経験者である僕はブロックの体勢でいたのですが、当然よけるつもりでいました。
ところが、ちょうどバックホームの送球がランナーと重なるように来て本能的に取りにいってしまたのです。
そんでもってそのグローブにランナーが突っ込んできたのです。
当然故意ではなく相手もおじさんなので止まれないんですね。
次に自覚的な感想ですが…
僕は左利きなので右手にグローブをしていましたので右手の親指辺りから当たった瞬間ボキボキボキと3回音がしました。
このとき、すでに「折れた!」という自覚がありました。
次に気持ちが悪くなりましたので…これは間違いないと確信したのでした。
この気持ち悪さは1分ほどでおさまりました。(このときは…)
さて、ここからは絶対に真似しないようにお願いします。
折れたと確信したのですが、せっかくみんな楽しんでいるのだからと妙な気遣いをしてしまい…
そのまま最後までプレイしちゃいました!
(次の打席でホームラン打ったし…でも、右手に激痛が走ったな…)
ということで…昨日ソフトボールをやった人には誰一人気付かれなかったと思います。
さて、感覚的なおさらいをすると、捻挫や肉離れとは異質な音がします。
捻挫は靭帯が切れる(あるい破損する)のでピシッというような音がします。
肉離れは腱の場合、捻挫と似た音がしますが、基本的には(筋肉)繊維が切れるのでプチッという音で軽い時は音はしません。
今回は新たな経験としてはっきりとボキッという音を確認いたしました。
本来こういった場合の応急処置としてどうすべきか明日の日記に書くと言うことで…
つづく…
RICEのお話です。