昨日、土浦小学校で学校評議員会がありました。
評議員の任期は2年で僕としては今回最後でした。
毎回学校の授業の様子を視察…っていうか見学するのですが…
学校まで歩いて20秒ほどの距離に住んでいながら自分の子どもの授業参観や運動会すら一度も見に行ったことがないことを考えると(行けよ!普通…)本当に良い機会だったと思います。
さて、昨日は「1/2成人式」(10歳ってことですね。)を見させてもらいましたが、児童一人一人が将来の夢を発表していました。
将来何になりたいので現在何をしているかということを10秒程度で…
男の子はサッカー選手が多かったな〜ってよく見るとうちの少年団のお子ちゃまたちじゃん!?
女の子はケーキ屋さん…いいね〜。
(儲からないからやめた方がいいよ…な〜んて事は口が裂けても言えません!)
一人一人が大きな声で素晴らしかったです。
自分は10歳くらいのときに何になりたかったかというと…畳屋さんでした。
(理由は失念…たしか井草の匂いとひんやりとした畳の感触がすきだった。)
そして、その当時は男の子はプロ野球選手が圧倒的に多かったような気がします。
きっとJリーグとかなかったし、男の子は少年団がなかったかわりに原っぱでみんなが野球をしていたから…かな?
いずれにしても子どもたちが夢を持つことができる社会を維持していかなくてはならないことがよくわかりました。
実現できるかどうかは別として…