土浦の魅力発見「橋のある風景」をみたり…
自分でも実際に橋をみたりしていると…
欄干の最後にその橋の名前が書いてあります。
それが片側は漢字で書いてあり…反対側はひながなでかいてあることが多いのです。
例えば「桜橋」と「さくらはし」というようにです。
気になったのは普通橋の名前を言う場合は「ばし」と濁音になるのに…と…
ひょっとして正式名称はさくらはしなのかとも思いますが…
僕の知る限り全ての橋でこのように表記されています。
すると…「日本橋」は「にほんはし」となってしまいます。
で…その謎が解けました。
橋の名称は正式にも「○○ばし」と濁音になって良いのです。
ひらがな表記で濁音にしないのは川が濁らないように願いを込めて「は」に濁点をつけないようです。(すっきり納得!)
本当に濁らずにきれいな川であってほしいなあ。
そう考えていたら以前ウォーキングで行った戦場ヶ原を思い出しました。
悠久という言葉がしっくりくるその流れは神話の舞台に相応しいものです。
(行く前は戦場ヶ原で戦国時代由来の場所だと思っていました。)
身近に感じられる自然に対してここはある程度奥深く入り込まなくてはならない大自然…そんなイメージがありました。
このような場所で感じる(そういう気になる)マイナスイオンさえまるで人間を拒絶しているようで感じることができません。
あるいは本当の自然とは本来人間を拒絶するのかも…なんてことを考えました。
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