昨日は土浦小学校体育館での…
最後のフットサル教室でした。(今のね。)
そして4月中旬まで使用できなくなって…
次に使うのは真新しいピッカピカの新体育館となるのです。
それはそれで楽しみなのですが…
これで見納めかと思うとそれなりに感慨深いものがあります。
彼らがそんなことを考えているかどうかはわかりませんが…
大学受験真っ只中の高校生が最後のフットサルを楽しんでくれました。
今日の夕方、ウララマルシェに行きました。(マルシェは休みですが…)
2月11日の土浦雛まつり期間中に茨城県内の「ゆるキャラのPK戦」をやるのです。
それに使うゴール(空気で膨らませるやつ)を貸し出して様子を見に行ったのですが…
そのイベントのテレビCMに急遽出演してしまったのです。
お辞儀して手を振っただけですが… (^。^)y-.。o○
さて、昨日の続きです。
そもそも政治だって企業だって市民が関わっています。
税金を納めているし、選挙の投票もします。
しかし、それらは大きくなりすぎて実感が湧かないのです。
この実感こそが市民性創造において重要なファクターになると思うのです。
少しは社会の役に立っているかも…その程度の実感で構わないのですが…
市民性創造がいかに重要であるかは、その真逆である「独裁」を引き合いに出すとわかりやすいのですが割愛します。
いよいよ僕のモヤモヤが消えた本題になりますが…
その前に二つの使命をもう一度おさらいしておきます。
● 市民性創造…ボランティア
● 社会変革…地域課題の解決
そして多くの場合、NPOの使命は地域課題の解決しか語られない。
ここからは、僕が自分のために作った例なのでご了承ください。
自分がわかっていればいいか的な…
ある二つの地域(AとB)で同じ課題(地域住民が困っていること)があるとします。
A地域ではほとんどの人が無関心だったのですが、優秀な2人か3人が一年でその課題を解決したとします。
B地域では100人の人が課題解決のために集まっていろいろガンバってはみたものの一年経っても課題解決には至らず、それでもまだ諦めずに活動しています。
ここで本当なら補完の原理を挟み込むと良いのですが、割愛します。
自分がわかっていれば良いことなので… (^。^)y-.。o○
で…僕のモヤモヤが解消されたのは「コミュニティビジネス」の概念に対するものでした。
今、総合型地域スポーツクラブでも助成金に頼らない自立に焦点が絞られています。
必然的に事業性重視のクラブ運営が求められている感があるのは否めません。
そして、それを重視するあまり、寄付や助成金やボランティアに頼るようではダサくて事業でヒット商品を連発して運営していくのがカッコ良いという風潮になってしまうと「市民性創造」が欠落してしまうと考えたのです。
公益性を全面に出したいばかりにわざわざコミュニティという言葉をつけたビジネスの概念に今までモヤモヤしていたのに気付いたわけです。
ああスッキリした!
おやすみなさい。
● バドミントン教室
◆番外編
PDCAサイクル 評価は不可欠
総合型クラブのあるべき姿を一つに絞るのか?
エクセレントNPO
内部評価に留まらず、全国に3500あるクラブに優劣をつける。
身の丈に合ったもので評価するのか?
グッドプラクティス
こちらの方が好感が持てるが、クラブ全体の発展性に乏しいような気がする。
◆さらに番外編
ミッション達成のための構成員ベクトル理論(古徳:2009年〜未完)
X軸とY軸の項目が決まれば完成できるかも…
一番想いの強い(例えば代表者)のベクトルの長さをどの座標にとるか?