ストーブはつけなくても…
昼間の部屋の中は過ごせた一日でした。
パンフ作成のために過去の写真を見ていて…
多くの懐かしい画像が出て来ました。
トップ画像のバイクもその一つで…僕の愛車でした。
とても古い1970年代初頭のカワサキの750ccですが…
当時は二輪で世界初のDOHC(ツインカム)という凄いものだったのです。
そのカムチェーンの音がスロットルを回すたびに…
ドヒュルルーンと独特のエンジン音を響かせるのです。
通称ゼッツーと呼ばれていたこのバイクはとにかく乗りづらかった。
当時のカワサキのバイクは魚と呼ばれてパワーにフレームが負けてしまい…
高速時にフレームがヨレるのです。
曲がろうとするとハイサイト起こしそうだったし…
しかも僕のは最終モデルで…前にブレーキディスクが2枚、後ろに1枚…
ブレーキの効きが良いわけではないのに無駄に重くなっているのです。
まあ、でも…
乗りやすいバイクよりもクセのある乗るのが難しいバイクの方が好きだし…
何よりもあの流れるようなデザインは最高傑作です。
僕は敢えて火の玉タンクではなく…
セットワンの2型のデザインにしていました。
時速80kmで走ったらバルブが吹っ飛ぶんじゃないかと思うほど振動するくせに…
スピードメーターは220kmまで目盛りがありました。
その前に乗っていたCBX400Fの方がよっぽどレスポンス良かったなあ。
わけもなくぶっ飛ばしてたな。(気付けば180日免停)
♪若かったあの頃 何も怖くなかった♪
明日はポニーが中城通りにやってきます。
それに備えて…今日は、もう寝よっと。
おやすみなさい (-_-)zzz
● バドミントン教室