■ - 雑用係兼理事長の日記

ドスケンの１０年を振り返るですが…
１０年前の今日が設立の前日ということです。
どんな気持ちだったか…
そんなことはまったく覚えていません。

ただ、設立準備委員会の委員長は楠さんに…
２年間やってもらって自分は事務局でフル稼働して…
明日からは自分が言い出しっぺの責務を果たすべく…
代表になると覚悟を決めていたと思います。

何か新しいことを始めるとき…
手探り状態であってもそのことに信念を持っていれば…
例え最後の一人になっても続ける覚悟が必要だと思います。

２０１１年は前年のデザインを引き継いで…
洗練されたと自負しています　(*^^*)
こうしてブログで振り返っている間にも…
そう言えばあんなことやこんなこと…
次から次へといろいろなことが甦ってくるものです。

確か土浦市からの委託を受けて…
ウエブサイトの「こらぼの」を作ったのもこの頃です。
協働という言葉が頻繁に飛び交い…
NPOやボランティア団体の紹介サイトを作ることに…
この「こらぼの」は今も健在で…
団体登録すると自分たちでサイトの更新ができるようになっています。
「こらぼの」はもちろんコラボレーションで…
コラボの●●と自由に使えるようにネーミングしました。

現在、ドスケンのいくつかの種目は旧宍塚小で活動していますが…
この頃は建て替え前の土浦小学校を利用していました。
フットサルとかも土浦小学校体育館でやっていたのです。

この年から会報も発刊するようになりました。
ちょうど上半期の報告書の提出があったので…
中間期ということもありホッと一息の意味も兼ねて…
ハーフタイムと名付けた記憶がります。

ヨット・カヌー教室も本格的に始めました。
最たる地域資源である霞ヶ浦を活用したスポーツ
土浦市民が休日に気軽に「ちょっとヨット乗りに行かない？」…
そんなことを夢見て（今もですが…）始めました。
実際にはマリーナは閉鎖的…というよりは敷居が高いものです。
やはり経営的にメンバーシップ（クルーザー級の顧客）を大切にするしかありません。
そんな中でも秋元さんは「やっちゃいなよ！」的なオッサンでした　(*^^*)
本人には恥ずかしくて言えませんが、とても感謝しています。