親と子のコミュニケーションキャッチボールの運営委員会を開催した。最近、1日のほぼ全ての時間を設立準備委員会の事業計画や段取りに当てている僕にとってそれぞれの場面でありとあらゆる可能性を想定しているつもりでも他人の意見から思わぬ収穫があるもんだ。
たいていは「こうしたらどうなの?」とか「こういう方が良いよ。」と言われても一度は僕も考えていたものばかりで「それも考えたんだけど…」と言ってこういう理由でやめにしたとか、過去にこんな例があってリスクが大きいとか説明がつくんだけどね。
運営委員会は深夜まで及び、最後は委員長と僕と櫻井でノンアルコールにも関わらず1時半まで話してた。
キャッチボールの件ももちろんだが、理念とかその伝え方とかよくもまあ、熱い議論をしたもんだ!酒を飲まなくても真剣に向き合えば本音で話せることがよくわかった。
他人の心を動かすのは容易なことではない。
たぶん時間もかかるだろう。
でも打つ手がないわけではないし、僕の心が動いたように少しずつ…
誰も知らない
世界へ向かっていく
勇気を未来と呼ぶらしい
とスガシカオも歌ってたよな。