雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

文部科学省委託事業

tsuchiura2007-01-30

今日は一中地区公民館と商工会議所に行き、運動教室のチラシを貼ってもらうことになりました。ありがとうございます。キララちゃんバスの中に貼ってもらえるとあるいは高齢者の方の目にとまるかも・・・と淡い期待が頭を過ぎります。
さてと・・・クラブとNPOのやってることの違いだけど確かにNPO法人の定款のなかに「総合型地域スポーツクラブ」の設立、運営というのがあるので文部科学省の委託もNPOでも受けられたかもしれない。しかし、平成18年度からNPO法人に設立準備の委託をする場合、1年間に限られてしまうことになった。
理由は法人化しているということはそれなりの基盤があり、組織もしっかりしているであろうから1年あれば出来ちゃうでしょ・・・ということである。もっともなご意見ですよ、はい。
しかし、自慢じゃないが当法人はSOHOレベルで、もともと少数精鋭で運営していくつもりだったので・・・例えば野球のチームをNPO法人にしたりしたわけではないのですよ。欽ちゃん球団みたく・・・。
ゼロからのスタートで1年で総合型地域スポーツクラブを設立するのは不可能と判断したわけです。それでは母体となるものから設立準備委員会を立ち上げて2年間の準備期間でやりましょう!ということになり、サッカースポーツ少年団をベースとして委員長を団長にお願いしてNPOはそのサポートにまわるという形式をとりました。
したがって、委託料年間120万円はNPO法人とは無関係であり、会計報告は設立準備委員会ということになります。
ぶっちゃけ総合型地域スポーツクラブは作ります・・・ただし、1年では無理なので2年の期間を頂くためにNPO法人ではなく設立準備委員会にしたわけですねん。
明日につづく・・・