雑用係兼理事長の日記

NPO法人スポーツ健康支援センターな日々

昨日、13日に土浦市の体育指導委員全体の総会がありました。
今月数えたら総会と名のつくものが何と!11もあり…
委任状書いてパスしたのが4つで残り7つ…
いいかげん嫌になってくるぞ!!

体育協会の総会は土浦六中の体育館で行われ、懇親会は国民宿舎「水郷」ということで…

体育指導委員とは住民1000人当たりに対して何人か配置しなくてはならないという法が整備されてるんですよ。
でもって市長からの委嘱状がでるわけですね。

懇親会の会場に着くともう始まっていて例によって遅刻っす。
歓談の時間となり、みんな盛り上がってきて…

自分はというともう腹が減って腹が減って…
どっかに酒を注ぎに行っている他人の分まで食っちゃいました。
ごめんなさい。
焼酎の水割り3杯くらい飲んだところで腹も充分満たされて市長のところにあいさつでも…と見ると

すでに市長はこわれてました!!

市長はやめて教育長のところにいこう…と見ると

だーっ、教育長はさらにこわれてるーー!!

この状況で総合型クラブの進捗状況報告なんてしても意味ねえじゃん!と思いつつ話す機会の滅多にない市長には言っとかないといけないので意を決して赤い顔をした市長のもとへ…

「おつかれさまです!」
「おう!何だよ、去年のかすみがうらマラソン以来じゃないか?」
「はい、なかなかお会いする機会がなくて…」
「どうよ、その後…」
「はい、ボチボチで…」
「何だよ、飲んでねえんじゃねえか?」
注ぎに来たのに注がれてしまった!
「今年も引き続き文部科学省の委託事業として準備して来年間違いなくコンパクトでクオリティの高いクラブを土浦市に作ろうと思っていますので…」
「そうか。がんばってくれよ。やっぱり君のような若いもんががんばってくれないとな。」
あのー、私そんなに若くないっす。
っていうかここにいる方々が年取り過ぎ!!って感じなんですけど…

市長は何となくスリムになってすっきりしたように思えた。
これだけメタボがちまたで問題となると首長としてお手本とならざるを得ないのか…?

隣に座っていた教育次長は先日あいさつに行ったのを憶えていてくれてたみたいで満面の笑みでむかえてくれました。教育長にあいさつしたついでにと日記に書いてしまった無礼を反省しています。

今後ともよろしくお願いします。