土浦スポーツ健康倶楽部のプログラムの一つとしてノルディックウォーキングが加わりました。
毎月第2・4火曜日の午後2時に亀城公園でやることになっていますが、講師の丸島先生は僕の高校時代の体育の先生で膝の故障から走ることを諦めかけたときこのノルディックウォーキングに出会ったそうです。
確かにポール(スキーのストックみたいな…)をついて歩くので下半身への負担は軽減されます。
その分、必然的に腕を大きく振ることになるので上半身…特に腕の筋肉が使われるようです。
丸島先生が個人的に常陽リビングに掲載して講習会を水郷公園で開催しましたが、応募は定員の20名を超えたそうです。
僕も現地に赴き、どんなもんかを確認しながらドスケンのノルディックウォーキングのコマーシャルをしてきました。
この日は天気も良く、最初の準備運動のストレッチが気持ちよさそう!
ポールを使っていろいろな準備運動を汗ばむくらいやっていました。
少し休憩をとりながら実際に歩いて…
これより前に僕もレクチャーを受けましたが、とにかく腕に疲労感がすぐにきます。
間違いなく、ただのウォーキングよりはカロリーを消費することを実感しました。
ウォーキングでカロリーを多く消費する方法として腕を大きく振るや大股で歩くなどが考えられますが…ポールを持つことによりそれらの動作が自然とできる…ですね。
いつもポールを持って歩くわけにはいかないでしょうが、メタボとかに関してまさに転ばぬ先の杖になるのでは…。